参加させてもらいました。
いつもお世話になっているスタジオナッツさんの催しです。
『お茶は興味あるけど敷居が高いし、何だか怖いな〜』
そう思っている人も多いと思います。
『でもやはり日本人なのだから、知っておきたい。習ってみたい。』
『本来はお茶は楽しむもの。基本的な作法を守りつつも現代に合わせてもっといろんな人に親しんでほしい』
そんな双方の思いから開かれたのが、今回のこのカジュアルなお茶会!(と内山は考えているのですが峰子さん、違ったらすみません。。)
クラッカーの近くでもある、菅刈公園。実はここに借りれるお茶室があるのです。
お庭がすてき〜! あいにくの雨だったのですが、それもまた風情があっていい感じでした。
お茶のお作法を習いつつ、楽しませていただきました。
下の写真は、岡本さんが小田先生に茶碗の受け渡しを教わっているところ。
とても勉強になりました!
『お茶は作法が厳しいし、堅苦しい。』
と、思っている方もいると思います。
でも作法にはちゃんと意味があるのです。もてなしてくださった人への礼儀だったり、
敬意だったり。
例えば茶碗を見るとき。
高価なものですし、絶対に落としたりしないように、なるべく低い位置で肘を腿につけ
て相手が不安にならないように、大切に扱う。など。
当たり前なことかもしれませんが、とても大事なことだと思います。
それはすべてに通ずることではないかなと。仕事でもそうですし、人と人との関係には欠かせないこと。
と、内山は勝手に解釈してますが、、
一度体験しただけで分かった気でいるなと怒られそうですね。すみません。。うぅ。
そして、、やはり足がしびれて大変でした。正座はきつい。。
『いったん休憩しましょう。』
という声とともに、みんな一気に崩れました。笑
ナッツカンパニーの小田峰子さん、小田先生、ナッツのみなさん、ありがとうございました!!